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英国・イタリア・アメリカのDNAが融合した
独自の縫製技術が息づく「那須夢工房」
高度な技術力に加え、モノづくりの精神を受け継ぎ、
洋服本来の機能性と快適な着心地を追求しています
英国・イタリア・アメリカのDNAが融合した独自の縫製技術が息づく「那須夢工房」
高度な技術力に加え、モノづくりの精神を受け継ぎ、洋服本来の機能性と快適な着心地を追求しています
Legacy世界に誇る3つのDNA
1st DNA
1つ目のDNAは、英国王室御用達のハンツマンとの技術提携から得たものです。当時の那須夢工房の技術責任者は、ロンドンのサヴィル・ロウでハンツマンの技術責任者から直接モノづくりの指導を受けました。そこで、「上質」を支えるのは素材や縫製の技術だけでなく、作り手の夢や希望、願いが重要であることを学び、品格と品質の高い製品は、それに込められた“想い”がなければ実現できないことを理解しました。
2nd DNA
2つ目は、イタリアのモデリスト、レオ・ロッジ(元ラルフ・ローレン生産工場社長)から伝授された、着心地が極めて優れたスーツを創る技術です。この技術では、背骨に全重心がかかるように設計され、スーツの重みを感じさせません。また、コストや手間がかかる上に見えない部分であるため通常省かれることがありますが、那須夢工房では丸縫いなどのビスポークオーダーで使用される縫製方法を用いて丁寧に一着を作り上げます。
3rd DNA
3つ目は、当時、全米No.1の紳士既製服メーカーであったHart Schaffner & Marx社との技術提携です。那須夢工房が考える理想のシルエットを生み出すため、Hart Schaffner & Marx社の独特の縫製機械と技術を採用し、特注のプレス機を使用しています。この技術提携により、品質向上とコストダウンの両方を実現し、那須夢工房の技術水準を欧米並みに高めました。また、コンピューター制御も一部取り入れています。
Craftsmanship那須夢工房の技術
究極の着心地と美しいシルエットを実現するために、各パーツに手間と技術をかけて作り込んでいます。毛芯縫製や棒襟の技術、30回以上のプレスなど、手間を惜しまず、一着を仕上げるまでに他の縫製工場では約200工程のところ、当工房では600工程以上を要します。
スーツの着心地を左右するのは首への吸い付きと、前肩空間であることと言われます。那須夢工房では地襟の麻芯へのこだわり、複雑なクセ取りにより首の太さに関係なく馴染む「棒襟」と呼ばれる襟を形成する高度な技術力があります。それにより、着用時の軽さと、首への自然な馴染みを実現しました。
那須夢工房が考える理想のシルエットを生み出す為、特殊な設計をした特注のプレス機を使用しています。重要な工程を経るごとに中間プレスを入れることで、長い年月着崩れしにくく、理想的なシルエットを保ったまま着用ができます。
フル毛芯縫製(Full Canvas)により表素材に毛芯を据え付け、胸のボリュームを成形します。特殊加工した芯地を使用することで、通常よりもハリが生まれ立体的なシルエットを生み出します。型崩れがしづらく長い年月の着用が可能です。
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